第40回(2018年) 講談社絵本新人賞 選考経過・報告

受賞者の言葉 2018.9.28

  • 新人賞

    『まよなかのせおよぎ』 近藤未奈(東京都)

    この度は、新人賞を頂き誠にありがとうございます。
    今までにないものを描くぞ!と息巻いて大失敗し、一通り空回りした後で、「こういうのが好きなんだった」と、冷静さを取り戻した時にポンと出てきた物語です。
    この作品がもっと豊かなものになるように、完成まで素直な気持ちのままで、そして楽しむことを忘れないで取り組んでいきたいと思います。
    選んで下さった選考委員の皆様、応援し続けて下さった皆様、本当にありがとうございました。

  • 佳作

    『おはなにちょうちょがとまっているよ』 ナオト(兵庫県)

    僕にとって絵本新人賞受賞は大きな目標のひとつでした。この作品は時間をかけつくり込んだものではなく、あっという間に出来た作品です。メモ紙に花と蝶を描き、そこへリスを描き足しました。あとはただただ自然な流れに任せてといった感じで、迷いなくとても楽しい気持ちで描けたので、これはいい作品が出来たなあと思いました。今回の受賞を励みに、これからも作家活動を続けて行きたいと思います。この度はありがとうございました。

  • 佳作

    『ゆるしてちょんまげ』 ととかか(東京都)

    この度は、佳作に選出頂きありがとうございます。 連絡を頂いた日は、嬉しくて何も手につきませんでした。翌日も浮ついたまま洗濯物を干し、リビングに戻ると、息子が油性ボールペンで壁に豪快に落書きをしていました。その瞬間、全てが吹き飛び、現実に引き戻されました。今後、壁の落書きを見るたびに、私達は息子のしてやったりな笑顔と、佳作入選を思い出す事でしょう。

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