第42回(2021年) 講談社絵本新人賞 選考経過・報告

受賞者の言葉 2021.11.09

  • 新人賞

    『タコとだいこん』 伊佐久美(東京都)

    高校生の時、絵の仕事をしたいと考え美大受験のための予備校に通い始めました。
    ビックリしました。私はとても絵が下手だったのです。
    浪人してなんとか受かりましたが、そのあと絵を描くことはありませんでした。
    そして30年たち、とつぜん絵を描きはじめました。やっぱり下手なままでしたが、
    誰かに見せたくて、絵本新人賞に応募することにしました。
    審査をする方々には必ず見てもらえると考えたのです。ずうずうしいですね。
    そんな風に応募したタコとだいこんが新人賞をいただいてしまいました。
    ビックリしました。
    これからも描いていきたいと思えました。ありがとうございました。

  • 佳作

    『じごくの 2ちょうめ 5ばんち 9ごう』 玉田美知子(神奈川県)

    最初に「じごくの2ちょうめ」というタイトルから思いつき、それはどんな場所なのか、そこに住む人はどんな人なのかと、アイデアを膨らませてできた作品です。
    少ない情報から自分が想像したものと、実物が全く異なっている、という誰しもある体験をもとに描きました。
    これから、子どもたちが何度も読み返してくれるような絵本を作れたら、何より嬉しいです。
    この度は選出いただき本当に光栄です。ありがとうございました。

  • 佳作

    『ハンバーグたべて~』 メグミミオ(東京都)

    去年、募集がなく残念だったのですが、「来年2作品応募しよう」と、すぐにスケジュールを組みました。
    推敲に推敲を重ね、絵もテキストもギリギリまで直し続け、粘りの2作品を応募する事ができました。
    じっくり作った作品が佳作に選ばれ、本当に嬉しいです。今年、募集をしてくださり、感謝申し上げます。
    そして選んでくださり、ありがとうございました。

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