特別展「ふつうがえらい! エッセイスト 佐野洋子展」(宮城)
絵本作家以外にも、エッセイストとしての一面も持ち合わせる『100万回生きたねこ』の作者である、佐野洋子さん。本展では、佐野洋子さんのエッセイから抜き出したことばを軸に人物像やエビソード、また今まで描かれてきた作品をご紹介しています。
- 【日付】
- 1月16日(土)~3月21日(日)
- 【場所】
- (公財)仙台市市民文化事業団 仙台文学館
宮城県仙台市青葉区北根2-7-1
絵本作家以外にも、エッセイストとしての一面も持ち合わせる『100万回生きたねこ』の作者である、佐野洋子さん。本展では、佐野洋子さんのエッセイから抜き出したことばを軸に人物像やエビソード、また今まで描かれてきた作品をご紹介しています。
「パンダなりきりたいそう はじめ!」
何かになりきるのって、たのしい!
さあ、絵本を見ながら、パンダといっしょに、おもいっきり体をうごかそう!
「もったいない」って、どういう意味?
きょうも あの ばあさんが やって きた――もったいない こと して ないかい?
タマゴタケやキヌガサダケ……いろいろなきのこが暮らすきのこ村は、いつもにぎやか。そんなみんなから敬愛されているのが、ほしじいたけと、ほしばあたけ。ある日、村の子どもが谷から落ちてしまい、それを聞いたほしじいたけは、体を張って助けようとするのですが……。
ぞうちゃんは、泣いたり笑ったり、おおいそがし。おやすみまでの一日を、ユーモアたっぷり、愛情豊かに描きます。シリーズ第3弾。