特別展「ふつうがえらい! エッセイスト 佐野洋子展」(宮城)

絵本作家以外にも、エッセイストとしての一面も持ち合わせる『100万回生きたねこ』の作者である、佐野洋子さん。本展では、佐野洋子さんのエッセイから抜き出したことばを軸に人物像やエビソード、また今まで描かれてきた作品をご紹介しています。
- 【日付】
- 1月16日(土)~3月21日(日)
- 【場所】
- (公財)仙台市市民文化事業団 仙台文学館
宮城県仙台市青葉区北根2-7-1
絵本作家以外にも、エッセイストとしての一面も持ち合わせる『100万回生きたねこ』の作者である、佐野洋子さん。本展では、佐野洋子さんのエッセイから抜き出したことばを軸に人物像やエビソード、また今まで描かれてきた作品をご紹介しています。
押し入れの中の箱から出てきたひな人形たちと、えいちゃんの華やかな交流を描きます。親子で楽しむひな祭り絵本。
ひなまつりの日、きみちゃんは、お母さんといっしょにちらしずしを作り、どの材料にも大切な意味がこめられていることを知りました。
保育園アドバイザー歴17年の絵本作家・藤本ともひこさんが、
毎年、卒園式で子どもたちに語りかけてきた言葉が絵本になりました。
卒園・卒業というたいせつな時期の子どもたちへ送る、応援歌(エール)です。
保育士さんからも絶賛の声が続々寄せられています。
『しょうがっこうへ いこう』は新1年生向けの「遊んで学べる小学校ハウツー本」です。
幼稚園と小学校の違いから始まる本作は、通学の仕方から、朝礼、国語や算数や体育やその他の授業、給食、お昼休み、保健室の使い方、下校まで、小学校1年生が普段行う1日の学校生活を絵本で紹介しています。
あやちゃんは、もうすぐ幼稚園に行きます。幼稚園って、どんなことをするのかな?
緊張の入園式、初めてのお弁当、遠足、プール、運動会に雪遊び……。幼稚園の1年間は楽しいことがいっぱい! あやちゃんが過ごす「ことりようちえん」の1年間を描きます。