最終報告 2014.10.1
今年で55回を迎えた児童文学新人賞に、644作品のご応募をいただきました。これらの作品について一次・二次選考および8月21日に行われた最終選考会での最終候補作5作品の中から慎重な審議の結果、受賞作を決定いたしました。
最終候補作、受賞作・受賞者、応募者内訳についてご報告いたします。
こちらよりご覧ください。→最終候補作 受賞作・受賞者、応募者内訳
※郵送での通知はなくなりました。
今年で55回を迎えた児童文学新人賞に、644作品のご応募をいただきました。これらの作品について一次・二次選考および8月21日に行われた最終選考会での最終候補作5作品の中から慎重な審議の結果、受賞作を決定いたしました。
最終候補作、受賞作・受賞者、応募者内訳についてご報告いたします。
こちらよりご覧ください。→最終候補作 受賞作・受賞者、応募者内訳
※郵送での通知はなくなりました。
「パンダなりきりたいそう はじめ!」
何かになりきるのって、たのしい!
さあ、絵本を見ながら、パンダといっしょに、おもいっきり体をうごかそう!
「もったいない」って、どういう意味?
きょうも あの ばあさんが やって きた――もったいない こと して ないかい?
タマゴタケやキヌガサダケ……いろいろなきのこが暮らすきのこ村は、いつもにぎやか。そんなみんなから敬愛されているのが、ほしじいたけと、ほしばあたけ。ある日、村の子どもが谷から落ちてしまい、それを聞いたほしじいたけは、体を張って助けようとするのですが……。
ぞうちゃんは、泣いたり笑ったり、おおいそがし。おやすみまでの一日を、ユーモアたっぷり、愛情豊かに描きます。シリーズ第3弾。