母の日、父の日におすすめの家族の絵本

お父さんやお母さんとふれあうときの温かさ、家族だからこそ分かるユーモアがここにあります。読めば自然と笑顔が生まれそうですね。

  • おかあちゃんがつくったる

    講談社の創作絵本

    ぼくが欲しいものは、なんでもミシンで作ってしまうお母ちゃん。でも、ちょっとかっこわるい。ある日ぼくは……。すべての“おかあちゃん”と、その子どもたちへおくる温かい親子の物語。

    長谷川義史/作

  • てんごくの おとうちゃん

    講談社の創作絵本

    天国のおとうちゃん、元気にしてますか。幼いころに亡くした父との、少ないけれど大切な思い出。人気絵本作家、長谷川義史が描く、温かいユーモアで包み込まれた父と子の交流が、心にしみ渡る絵本です。

    長谷川義史/作

  • ぼく、仮面ライダーになる!

    講談社の創作絵本

    かんちゃんは仮面ライダーが大好き。ライダーベルトを作り、自転車を段ボールでバイクに改造しますが……。正義の味方を目指す男の子と家族のお話。

    のぶみ/作

  • たこやきかぞく

    講談社の創作絵本

    同じ鉄板でやかれるたこやき5人家族のお話。たこやきはどんなものなのかを家族に語るパパ。極上のたこやきになるために……。ユーモラスな家族の絵本。

    にしもとやすこ/作

  • 氷の島にすむふたごのしろくまとかあさんぐまの楽しいおはなし。かわいいふたごのしろくまと母さんのやりとりが愛らしいお話です。


    あべ弘士/作

  • アネット・チゾン、タラス・テイラー/作
    山下明生/訳

    バーバパパたちのいる場所は、冬になると寒くて雨ばかり。そこで、家族そろって南の島へいくことにします。「バーバパパ」シリーズのなかでも、とくに家族の楽しさやたいせつさがつたわる絵本です。

  • 中川ひろたか/文
    はたこうしろう/絵

    「やってみたいな」「できたらいいな」……。子どもの限りない夢をどんどんかなえちゃうショコラちゃん。 今回のショコラちゃんは、お花屋さんになって母の日のカーネーションを売っています。さて、どんなお客さんがやってくるのでしょうか?

  • サンドラ・ポワロ=シェリフ/作
    おーなり由子/訳

    わすれないで。 ずっと、どんなときも、わたしが あなたの おかあさん。 出産までのやさしい時間を 美しい絵と言葉で描きます。 お母さんと子どもの絆を感じられる絵本です。

  • 西本鶏介/文
    いもとようこ/絵

    いもとようこと西本鶏介が厳選した日本の昔話26話。 親子の読書の時間が懐かしくなるような、定番のお話がたくさん入っています。

  • 苅田澄子/文
    マスリラ/絵

    納豆のかあちゃんは、100粒の子どもたちを探して歩くのに大忙し。それは、大切な仕事があるからなんです。 楽しい納豆のお母さんのお話で、いつも忙しいお母さんを笑わせてみるのもいいかも!?

  • のぶみ/作

    ママが家出しちゃった! アンちゃんとかんたろうは、ママがいなくなって初めて、ママの気持ちに気が付きます。力を合わせる家族のお話。

おすすめの絵本

  • パンダ なりきりたいそう

    パンダ なりきりたいそう

    いりやまさとし/作

    「パンダなりきりたいそう はじめ!」
    何かになりきるのって、たのしい!
    さあ、絵本を見ながら、パンダといっしょに、おもいっきり体をうごかそう!

  • もったいないばあさん

    もったいないばあさん

    真珠 まりこ/著

    「もったいない」って、どういう意味?

    きょうも あの ばあさんが やって きた――もったいない こと して ないかい?

  • ほしじいたけほしばあたけ

    ほしじいたけほしばあたけ

    石川 基子/作

    タマゴタケやキヌガサダケ……いろいろなきのこが暮らすきのこ村は、いつもにぎやか。そんなみんなから敬愛されているのが、ほしじいたけと、ほしばあたけ。ある日、村の子どもが谷から落ちてしまい、それを聞いたほしじいたけは、体を張って助けようとするのですが……。

  • おやすみ ぞうちゃん

    おやすみ ぞうちゃん

    三浦太郎/作

    ぞうちゃんは、泣いたり笑ったり、おおいそがし。おやすみまでの一日を、ユーモアたっぷり、愛情豊かに描きます。シリーズ第3弾。

季節の絵本