読書感想文にぴったりの絵本

選ぶ本によって書きやすかったり、書きにくかったりする読書感想文。読書感想文コンクールなどでも、入賞者に取り上げられることが多い本、書きやすい本を選びました。

  • ディック・ブルーナの絵で、未熟児のことがよくわかる。
    予定よりも早く生まれて、保育器で育つ「未熟児」。お兄ちゃんとお姉ちゃんは、家に連れて帰る日を心待ちにしながら、しだいに大きくなる赤ちゃんを見守ります。

    「第54回青少年読書感想文全国コンクール」 の課題図書(小学校低学年の部)
    ★低学年向け

    リヒャルト・デ・レーウ、マーイケ・シーガル/作
    ディック・ブルーナ/絵
    野坂悦子/訳

  • 「絵本」と「お話」で考える、世界の問題
    同じ地球に住んでいるのに、子どもたちの生活は、なぜこんなに違うんだろう? 「もったいないばあさん」の絵本作家が、語りかけるように、地球の現状を伝えます。

    ★中学年向け

    真珠まりこ/作・絵

  • 「憲法ってなあに?」と聞かれたときのために。
    日本国憲法の前文と第9条を井上ひさしが翻訳した「絵本」と、実際に小学生に話した内容を再録した「お話」。憲法の大切さを子どもたちに伝える新しい試み。

    ★高学年向け

    井上ひさし/著
    いわさきちひろ/絵

  • はじめて学校に行く日。特別な日。
    どきどきしながら教室に向かうアルノ。初めての友だち、初めての授業。なかなかすぐには慣れないけれど……。アルノの一日は、どんな日になるのでしょうか?

    ★低学年向け

    イヴォンヌ・ヤハテンベルフ/作
    野坂悦子/訳

  • ほんとうの「勇気」とは、何だろう?
    アフリカの少年ヤクーバは、勇気を示すため、ライオンを倒しに出かける。しかしそこで出会ったのは瀕死のライオンだった。 ヤクーバは、名誉を棄て、ライオンを殺さない「勇気」を選ぶ。ほんとうに大切なことは何か考えさせられる、感動の絵本。

    ★中学年向け

    ティエリー・デデュー/作
    柳田邦男/訳

  • ティエリー・デデュー/作
    柳田邦男/訳

    「勇気」から歳月が過ぎ、家畜係として働くヤクーバのもとに、飢えに追いつめられたあのライオンの一群が近づいてきた。家畜を守るヤクーバと、ライオンの間に闘いがはじまるが、ふたりは「信頼」で強くむすばれているのだった……。 ★中学年向け

  • もったいないばあさん

    講談社の創作絵本

    真珠まりこ/作

    「もったいない」って、どういう意味? もったいないばあさんが、今日もぼくの家にやってきた。ぼくが捨てようとした物で、いろんなことをしてくれるんだ! 物を大切にする心が自然に育つベストセラー絵本。 ★低学年向け

  • マーカス・フィスター/作
    谷川俊太郎/訳

    世界中で1300万部も売れているベストセラー。 きらきらうろこを自慢するばかりだった、にじうおが、たいせつなうろこを友だちに分け与えることで、もっとたいせつなものを得るというこのお話。読書感想文コンクールでは、毎年のようにたくさんの人が取り上げる、定番中の定番です。テーマが子どもにとって身近で、自分にひきつけて書きやすい本です。 ★低学年向け

入園・入学の絵本

  • ことりようちえんのいちねんかん

    ことりようちえんのいちねんかん

    たかてらかよ/文
    鴨下 潤/絵

    お弁当、遠足、運動会にいもほり、クリスマス、雪遊び……楽しい幼稚園での1年間を描く絵本です。入園まえに親子で読んで、幼稚園への期待が高まる1冊。不安がいっぱいだった主人公・あやちゃんが、1年後ひとまわりお姉さんになる姿が印象的です。

  • ようちえんの おひめさま

    ようちえんの おひめさま

    種村有希子/作

    きのみ幼稚園の園庭には、小さな時計台のお城に、お姫さまが住んでいます。9時になると、扉が開いて、出てきてくれるのです。幼稚園の子どもたちは、みんなお姫さまのことが大好き。ところが、ある日、大きな嵐がやってきて、時計が壊れてしまいました……。

  • せんをたどって がっこうへいこう

    せんをたどって がっこうへいこう

    L.ユンクヴィスト/作
    ふしみみさを/訳

    朝のあいさつをして、教室から理科室へ、図書室へ、音楽室へ。ひるごはんのあとは、校庭であそんで……。学校のいちにちを、せんをたどりながら体験できるこの絵本は、表紙から背表紙まで、すべてがひとふで描きの線でつながっています。

  • しょうがっこうへ いこう

    しょうがっこうへ いこう

    斉藤 洋/作
    田中六大/絵

    新1年生向けの「遊んで学べる小学校ハウツー本」。幼稚園と小学校の違いから始まる本作は、通学の仕方から、朝礼、国語や算数や体育やその他の授業、給食、お昼休み、保健室の使い方、下校まで、小学校1年生が普段行う1日の学校生活を絵本で紹介しています。

  • いちねんせいに なったから!

    いちねんせいに なったから!

    くすのきしげのり/作 田中六大/絵

    待ちに待った小学校の入学式の日、りゅうたろうくんは、「ともだちひゃくにんできるかな」と期待に胸をふくらませながら、小学校の門をくぐりました。
    そして、「どうすれば、ともだちひゃくにんできるかなあ」と考えているうちに、想像はどんどんふくらみ……。

春の絵本