かがくいひろしの絵本

かがくいひろしさんは、講談社絵本新人賞を受賞した作品『おもちのきもち』でデビューし、大ブレイク。その後も『もくもくやかん』『ふしぎなでまえ』と、ユニークで、味のある、楽しい絵本を次々と生みだして読者の人気を集めましたが、2009年9月、病のため急逝されました。かがくいさんがデビューして10年となった今年、楽しい作品をたくさんのこしてくださったことに改めて感謝し、特集いたします。

  • 今日はうめじいのたんじょうび。ところで、うめじいって何さい? たくあんやきゅうりづけたち仲間が梅干しのうめじいを祝う、ゆかいな絵本。

  • 「もう、たいへんなんです」お正月、かがみもちは、とある決心を。一見昔話ふう、でも大胆でユニークな“おもちワールド”へ、いざ、ビロンビロンビロ~ン! 講談社絵本新人賞受賞作品で、2005年12月に刊行されたデビュー作。

  • 何日も雨の降っていないある日、集まったのはやかんにポットにじょうろにきゅうす。さてさて、なにをはじめるのかな? 雨ふりがたのしくなる、ふしぎで楽しいお話。

  • ぐうたら者の、じゃがさんとさつまさん。おなかがすいて、出前を取ることにしたのですが、やってきたのは……ふしぎなでまえ! さてさて、ふたりは無事にカレーライスとラーメンを食べることができるのでしょうか? おかしなおいしいおはなし。

  • はっきよ~い、のこった、のこった!
    野菜たちの大相撲がはじまります。
    結びの一番は手に汗にぎる、大勝負。さて、優勝はだれの手に!?

  • みみかきやのひょ・うーたん先生は、みみかきの名人。次から次へとお客がやってくるので、弟子のひょうすけは、せっせ、せっせとお手伝い。さて、今日の最後にやってきたお客さんは……? 先生とひょうすけの奮闘ぶりがゆかいなお話。

入園・入学の絵本

  • ことりようちえんのいちねんかん

    ことりようちえんのいちねんかん

    たかてらかよ/文
    鴨下 潤/絵

    お弁当、遠足、運動会にいもほり、クリスマス、雪遊び……楽しい幼稚園での1年間を描く絵本です。入園まえに親子で読んで、幼稚園への期待が高まる1冊。不安がいっぱいだった主人公・あやちゃんが、1年後ひとまわりお姉さんになる姿が印象的です。

  • ようちえんの おひめさま

    ようちえんの おひめさま

    種村有希子/作

    きのみ幼稚園の園庭には、小さな時計台のお城に、お姫さまが住んでいます。9時になると、扉が開いて、出てきてくれるのです。幼稚園の子どもたちは、みんなお姫さまのことが大好き。ところが、ある日、大きな嵐がやってきて、時計が壊れてしまいました……。

  • せんをたどって がっこうへいこう

    せんをたどって がっこうへいこう

    L.ユンクヴィスト/作
    ふしみみさを/訳

    朝のあいさつをして、教室から理科室へ、図書室へ、音楽室へ。ひるごはんのあとは、校庭であそんで……。学校のいちにちを、せんをたどりながら体験できるこの絵本は、表紙から背表紙まで、すべてがひとふで描きの線でつながっています。

  • しょうがっこうへ いこう

    しょうがっこうへ いこう

    斉藤 洋/作
    田中六大/絵

    新1年生向けの「遊んで学べる小学校ハウツー本」。幼稚園と小学校の違いから始まる本作は、通学の仕方から、朝礼、国語や算数や体育やその他の授業、給食、お昼休み、保健室の使い方、下校まで、小学校1年生が普段行う1日の学校生活を絵本で紹介しています。

  • いちねんせいに なったから!

    いちねんせいに なったから!

    くすのきしげのり/作 田中六大/絵

    待ちに待った小学校の入学式の日、りゅうたろうくんは、「ともだちひゃくにんできるかな」と期待に胸をふくらませながら、小学校の門をくぐりました。
    そして、「どうすれば、ともだちひゃくにんできるかなあ」と考えているうちに、想像はどんどんふくらみ……。

春の絵本