藤城清治の絵本

今年の4月には90歳になられる藤城清治さんですが、そのエネルギーは輝きを増すばかり。
光と影の魔術師として世界的に高く評価されている、藤城清治さんの美しい絵本をご紹介します!

  • 藤城清治が「絵本木馬」に連載していたお話が絵本になりました。
    捨て猫だったブーちゃんが拾われて、飼い主が変わったり、ほかの家に入り込んだり。波瀾万丈の人生が猫目線で描かれます。

    藤城清治/絵・文

  • 少年ジョバンニは、親友カンパネルラにさそわれて《銀河のお祭り》へ。銀河鉄道に乗ることになった少年たちはどこへむかう……。スケールの大きな、幻想世界の中で、美しくも、せつないストーリーが展開していきます。

    藤城清治/影絵
    宮沢賢治/原作

  • しまりすのぷっちんとあらいぐまのちゃっぷん。ぷっちんが作った気球に乗って、大空を大冒険。わくわく、どきどきがいっぱいつまった絵本です。

    藤城清治/絵
    舟崎克彦/文

  • 処女絵本として選んだアンデルセン童話を、オールカラーで、再絵本化。60年間の経験と技術のすべて込めたという本作は傑作の一語につきます。すべてのページのあらゆるディティールがみごとに生きています。
    ぶどう酒びんの旅が、人生の万感を醸し出す、光と影の一大交響曲。

    藤城清治/影絵
    H.C.アンデルセン/原作
    町田 仁/訳

  • いつの時代の、どこの国の話かはわからない。その日、場末のオリオン劇場には、入りきれないほどの観客がつめかけていた。だれも、かれも目的はただひとつ。魔人チカブーの芸、「マボロシの鳥」を見ること。ところが強欲支配人が客をつめこみすぎ、空気を入れようと天窓が開けてしまったせいで、マボロシの鳥は飛び去ってしまう……。新潮社より2010年に刊行された爆笑問題・太田光の短編小説集『マボロシの鳥』の表題作を、現代を代表する影絵作家、藤城清治が絵本化。ふたつのイマジネーションが共鳴しつつ高みへといたる、まさに奇跡のコラボレーション!

    藤城清治/影絵
    太田 光/原作・文

  • 藤城清治/影絵
    宮沢賢治/原作

    セロがうまく弾けないゴーシュの家に、ある晩、猫が演奏を頼みにきてからというもの、毎晩動物たちがやってきて……。藤城清治の影絵で賢治の世界を表現!

  • 藤城清治/影絵
    宮沢賢治/原作

    秋の風とともにやってきた転校生又三郎と少年たちのみずみずしい交流を描いた宮沢賢治の名作を、藤城清治の影絵が詩情豊かに表現。

おすすめの絵本

  • どしゃぶり

    どしゃぶり

    おーなり 由子/文 はた こうしろう/絵

    どしゃぶりは、雨つぶたちとしゃべったり、あそんだりできる特別なとき!
    たくさんの雨の音、雨つぶの、いろんな輝き。
    雨のにおい、水たまり、絵に耳をすますと、
    雨の音がきこえます。

  • 新版 星空キャンプ

    新版 星空キャンプ

    村上 康成/作

    月曜日、ここへ来た日、水のきれいさと、大きなマスに息をのみました。火曜日、ガンの家族がテントのそばにやってきました。水曜日、小さな湖では、風も音も、なにもありませんでした。木曜日、ハンモックでうとうと。金曜日、キイチゴつみは原っぱの味がする。ミナとお父さん、お母さんの1週間の星空キャンプ。

  • ぼんちゃんのぼんやすみ

    ぼんちゃんのぼんやすみ

    あおき ひろえ/作

    子どもに伝えたい日本の風習
    ご先祖さまの霊がかえってくるというお盆。ぼんちゃんが、夏休みにいなかで過ごしたお盆は……!?
    親子で楽しむ、季節と行事のよみきかせ絵本

  • きもだめし

    きもだめし

    新井 洋行/作

    『きもだめし』は、その名の通り、夏の風物詩である肝試しがテーマの、縦開きのしかけ絵本です。
     不気味な日本人形の、おどろおどろしい肝試しへの案内から、本作は始まります。幽霊や、一つ目お化け、ろくろっくび、のっぺらぼうなど、定番のお化けや妖怪が次々に登場します。 おはなし会や、親子でドキドキしながら楽しめる1冊です。

  • ルッキオとフリフリ おおきなスイカ

    ルッキオとフリフリ おおきなスイカ

    庄野 ナホコ/作

    マグロのおさしみに憧れる、ねこのルッキオとフリフリ。
    ある日、庭になったおおきなスイカで、ひともうけしてマグロのおさしみを食べようと、売りにでかけますが……。

季節の絵本