講談社の年齢で選ぶ知育絵本(語りかけ絵本)

「語りかけ」は、子どもの言葉と心を豊かに育てます。
話題の「語りかけ」絵本!

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「語りかけ」は、子どもの言葉と心を豊かに育てます。
楽しく読んで、親子の会話がぐんぐん広がる 話題の「語りかけ」絵本。
この本は、これまで語り継がれてきた著名な話の中から、いわば大事なところだけを組み立てて、エッセンスのようにして展開しています。各話とも2歳児の興味が持続できるよう工夫されているのです。(中略)子どもが物語の世界へ入っていくきっかけになる一冊として、この絵本を役立ててください。
――(「監修者のことば」より)
<日本の昔話>
・ももたろう
・にんじんと ごぼうと だいこん
・かさじぞう
・ききみみずきん
・ねこと じゅうにし
<世界の昔話>
・さんびきの こぶた
・おおきな かぶ
・しらゆきひめ
・あかずきん
・よくばりな いぬ
全10話を収録
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楽しく遊んで、ぐんぐん知恵がつく1冊! 大好評!講談社の年齢別えほんシリーズ 「見たい!知りたい!」3歳の好奇心を育む、語りかけ絵本 ●てあそび ●かずあそび ●いろ ●かたち ●めいろ ●なぞなぞ ●えさがし ●えかきうた ●おりがみ ●こうさく 「あなたのいちばん古い記憶は、何歳のときのどんな出来事ですか?」と大人にたずねると、多くの人が、3歳のころに、おうちの人と経験した出来事だと答えます。3歳のときに大好きな人と経験したことは、生涯の記憶に刻まれる可能性が高いのです。(中略)『ちえあそび』のページをめくりながら、思考を育む豊かな遊びの時間を、お子さまとともに過ごしていただき、それが生涯残る、懐かしい記憶となりますようにと願ってやみません。――<「監修者のことば」より>
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楽しみながら知識が身につく、はじめての絵本図鑑! 大好評!講談社の年齢別えほんシリーズ 「見たい!知りたい!」3歳の好奇心を育む、語りかけ絵本 どうぶつ/きせつ/こんちゅう/しょくぶつ/いちねん/いちにち/てんき/のりもの/しごと/からだ/せかい 幼児は、旺盛な知的好奇心とともに「今・ここ」の知識を広げながら生きています。(中略)「いぬ」や「どうぶつ」という言葉の意味は、犬についての体験的知識と、図鑑などで学んだ知識とを総合して理解されるのであり、「見かけの違いを超えて、共通性を見出す」という、高度な認識の上に成り立っています。「今・ここ」にある、花や虫やのりものへの興味を入り口にして、地球全体の自然や社会へと、視野を広げる散歩道が、この『ずかん』には用意されているのです。――<「監修者のことば」より>
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生きる知恵と、思いやりの心を育てる昔話がいっぱい! 大好評!講談社の年齢別えほんシリーズ 「見たい!知りたい!」3歳の好奇心を育む、語りかけ絵本 ●いっすんぼうし ●さるかにがっせん ●かぐやひめ ●ももたろう ●おむすびころりん ●うらしまたろう ●ねずみのすもう ●つるのおんがえし ●まめとわらとすみ ●花さかじいさん むかしから語り継がれてきた「日本のおはなし」には、この国の田畑や里山の風景、人や動物のくらし、そして、誠実な人や欲深い人などの、さまざまな人物像についての描写がちりばめられています。(中略)たくさんの物語と人物像を心に思い描きながら、おしゃべりができるようになれば、お子さまの言葉の世界は、きっと豊かでいきいきとしたものになるはずです。――<「監修者のことば」より>
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物語が大好きになる、楽しいお話とちえあそびがいっぱい! 大好評!講談社の年齢別えほんシリーズ 「見たい!知りたい!」3歳の好奇心を育む、語りかけ絵本 ●赤ずきん ●ヘンゼルとグレーテル ●おおかみと七ひきの子やぎ ●うさぎとかめ ●ありときりぎりす ●金のおの ●シンデレラ ●手ぶくろ ●みにくいあひるの子 ●おやゆびひめ 国を超えて多くの人の記憶に残る世界のおはなしには、素朴な物語の中にさまざまな経験や感情が巧みに盛り込まれ、子どもの感情を大きくゆり動かします。(中略)おうちの方は、お子さまの心に寄り添いながら、おはなしを読み、登場人物の恐れや悲しみ、そして喜びについて、じっくりと語りかけてください。3歳のこの時期、おうちの方といっしょに安心して絵を見つめ、耳を澄ませて、おはなしを聴く経験を重ねることで、お子さまは人の心への興味を深めてゆくでしょう。――<「監修者のことば」より>
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「観察力」を育てるはじめての、どうぶつ絵本! 大好評!講談社の年齢別えほんシリーズ 「見たい!知りたい!」3歳の好奇心を育む、語りかけ絵本 ●そうげん ●もりや はやし ●やま ●みずべ ●さばく ●にっぽん ●ゆきや こおり ●うみ 3歳になって活動範囲が広がると、知り合いの「ヒト」が増え、「顔見知り」の動物も増えてゆきます。幼児は、身近なイヌやネコなどの、「顔見知り」の動物とのつきあいを通して、ヒトとの違いや共通性を発見し、さまざまな動物へと興味を広げてゆくのです。(中略)この絵本で、いろいろな動物の姿や名前を覚えたら、実際に動物園などに出かけて、「顔見知り」の動物をどんどん増やしてください。『どうぶつ』の絵本を出発点にして、お子さまとともに、生命を観察して学ぶ経験を豊かにしていただければ幸いです。――<「監修者のことば」より>
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親子で楽しく作れる折り紙や工作がいっぱい! 大好評!講談社の年齢別えほんシリーズ 「見たい!知りたい!」3歳の好奇心を育む、語りかけ絵本 ●おりがみ ●えかきうた ●かげえ ●こうさく ●あやとり ●きせつのこうさく 手を動かして「物をあつかうこと」は、3歳児にとって「考えること」と同じです。手指を使って物に働きかけ、その変化を見て理解する……というくり返しを経て、手指の動作の記憶が、頭の中の思考へと取りこまれてゆくのです。(中略)自由自在に物をつくり出す「創造性」は、こうした、手指の動作を用いた思考によって磨かれます。(中略)この絵本とともに、お子さまの豊かな創造性を育む創作遊びをお楽しみください。――<「監修者のことば」より>