第60回(2019年) 講談社児童文学新人賞 
選考経過・報告

最終選考の通過者を発表!2019.8.7

このたび、最終選考に残った4作をご報告いたします。

今年度は、どの作品が栄冠に輝くのか?
受賞作品は、8月下旬に発表いたします。どうぞ、ご期待ください。

  • 保健室経由、かねやま本館。
    松本めぐ
  • 魔女と花火と100万円
    雨谷友理
  • 瑠璃子姫とオニの鈴
    珠下なぎ
  • あおいの世界
    花里真希

(順不同)

講談社 児童文学新人賞 募集要項 講談社 児童文学新人賞 経過と報告 講談社 児童文学新人賞 既刊

おすすめの絵本

  • パンダ なりきりたいそう

    パンダ なりきりたいそう

    いりやまさとし/作

    「パンダなりきりたいそう はじめ!」
    何かになりきるのって、たのしい!
    さあ、絵本を見ながら、パンダといっしょに、おもいっきり体をうごかそう!

  • もったいないばあさん

    もったいないばあさん

    真珠 まりこ/著

    「もったいない」って、どういう意味?

    きょうも あの ばあさんが やって きた――もったいない こと して ないかい?

  • ほしじいたけほしばあたけ

    ほしじいたけほしばあたけ

    石川 基子/作

    タマゴタケやキヌガサダケ……いろいろなきのこが暮らすきのこ村は、いつもにぎやか。そんなみんなから敬愛されているのが、ほしじいたけと、ほしばあたけ。ある日、村の子どもが谷から落ちてしまい、それを聞いたほしじいたけは、体を張って助けようとするのですが……。

  • おやすみ ぞうちゃん

    おやすみ ぞうちゃん

    三浦太郎/作

    ぞうちゃんは、泣いたり笑ったり、おおいそがし。おやすみまでの一日を、ユーモアたっぷり、愛情豊かに描きます。シリーズ第3弾。

児童文学新人賞 既刊