開封速報! 2015.6.30
2015年6月15日をもって応募を締め切りした第37回講談社絵本新人賞、先日新人賞事務局で開封作業を行い、応募作品総数は523作品となりました。たくさんのご応募ありがとうございます。
今後、第一次選考通過作品を7月中旬に、第二次選考通過作品を7月下旬に発表いたします。どうぞ楽しみにお待ちください。
開封終了後。これからどんな作品に出合えるのか、楽しみです。
「パンダなりきりたいそう はじめ!」
何かになりきるのって、たのしい!
さあ、絵本を見ながら、パンダといっしょに、おもいっきり体をうごかそう!
「もったいない」って、どういう意味?
きょうも あの ばあさんが やって きた――もったいない こと して ないかい?
タマゴタケやキヌガサダケ……いろいろなきのこが暮らすきのこ村は、いつもにぎやか。そんなみんなから敬愛されているのが、ほしじいたけと、ほしばあたけ。ある日、村の子どもが谷から落ちてしまい、それを聞いたほしじいたけは、体を張って助けようとするのですが……。
ぞうちゃんは、泣いたり笑ったり、おおいそがし。おやすみまでの一日を、ユーモアたっぷり、愛情豊かに描きます。シリーズ第3弾。