読み聞かせ
『まゆげちゃん』の読み聞かせのコツ
表紙を見せるだけで、そのインパクトに、子どもたちはすでに読む前からワクワク!!
「みんなもまゆげあるよね~」と少し問いかけてから読みはじめると、これから始めるおはなしに興味がわいてきますヨ。
「まゆげちゃん」の文字が大きめにかかれているので、まゆげちゃんを強調して読むと、よりふとくておおきいまゆげちゃんのイメージが伝わります。
そして、ページをめくる度に、おとうさんのまゆげちゃんの表情が変化していきます。
「おこる」、「なく」、「びっくり」……と、少し大きめに文字が書かれているところでは、表情が変化するおとうさんのまゆげちゃんの絵に合わせて強調して読むと、メリハリが出て子どもたちも楽しんでくれ、より絵本に夢中になってくれます。
ここからみんなもまねしてみて! と問いかけてもいいでしょう。
子どもたちは、まゆげ体操に夢中になりながら、一生懸命参加してくれます。
頑張っておとうさんのようにやってみるけどうまくいかない子どもの気持ちになって、少し悲しそうに読んでみましょう。
おとうさんが、一生懸命にまねしようとする子どもの姿に安心感を与え、見守ってくれます。
みんなもわらってみて!
まゆげちゃんもわらってるね! と話しかけてみんなで共感しましょう!!
みんなもおとうさんみたいにカッコいいまゆげになりたかったら、まゆげブラシでゴツゴツしてみてね、と最後にメッセージを伝えます。
そして、表紙に戻して自分の顔におめんのように本をあて、遊び心たっぷりに読み終える一工夫も、さらに楽しさ倍増ですね!
6月の第三日曜日は父の日です。
おとうさんと一緒にまゆげ体操を楽しんでみませんか?
「絵本別」 読み聞かせのコツ バックナンバー
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講談えほん 西行 鼓ヶ滝
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